「 器を育てる 」
という表現があります。
陶器を毎日使うことで、茶渋などの色が少しずつしみ込んでいき
落ち着いた風合いになっていくこと。
このたび、じっくりと育てられた信楽の器を金継ぎさせていただきました。
直接、くちをつけてつかう茶碗の欠けが気になっていたのですが、
金をまとうことで、また違った風合いになりました。
そして、またじっくりと育っていきます。
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「 器を育てる 」
という表現があります。
陶器を毎日使うことで、茶渋などの色が少しずつしみ込んでいき
落ち着いた風合いになっていくこと。
このたび、じっくりと育てられた信楽の器を金継ぎさせていただきました。
直接、くちをつけてつかう茶碗の欠けが気になっていたのですが、
金をまとうことで、また違った風合いになりました。
そして、またじっくりと育っていきます。
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只今、金継ぎ技法を勉強中です。
大切なものを永く使い続けたい、使ってもらいたい。そんな気持ちです。
器にとどまらず、鞄や靴や服や…お手入れをして、大切につかう。
面倒臭がり屋で新しいものにも興味津々な私ですが、
継ぎたい気持ちです。
友人がお世話になっているお茶の先生からお預かりしました。
この季節に使う、ハイカラな抹茶茶碗。
少し緊張しながら練習させてもらいました。
気に入っていただければよいのですが。
よい勉強になりました。ありがとうございます。
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